小児矯正
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小児矯正の必要性
現代人は顔が小さい!?
現在、小顔の方が多くなっており、歯の大きさは変わらないのに顎の大きさが小さいため、歪みが起きて多くの方の歯並びが悪くなっています。
がたついた歯は磨き辛く、その結果、歯の健康に影響を及ぼします。
ある程度成長してから行うブラケット使用の歯列矯正は月に一回の調整が必要ですが、調整後の2~3日は痛みが出る場合も有り、負担を大きく感じる方も多く、矯正治療の継続にも支障が出る場合があります。
小児矯正のメリットは、身体が大きくなる前の骨や筋肉が柔軟な時期に行う矯正ですので、調整が楽で痛みも少なくやりやすいところです。

小児矯正の特徴
・寝ている時だけマウスピース着用(日中は外して良い)
・費用も安い
・乳歯から大人の歯に生え変わっている期間に適用(小学1年生~小学6年生くらいまで)
・骨の発育にも影響するので顔の形も良くなる(見た目、狭い気道を広げることもできるので全身の発育にも好影響など)